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5/20 小林恭バレエ 発表会レビュー

投稿日:2018年5月21日 更新日:

5/20日 川口リリアで 約5時間超という、発表会の時間としては

長時間の発表会に行ってきました。

 

川口リリアは 通常のアーチストさんもコンサートする大きな会場です。

ちなみにさださんの45周年コンサートも 5月に行われました。

 

発表会はなんと無料。

前売りが500円 で 1階前列、中央席は有料でしたが、

私は遅れて入ったので、自由席で無料でした。

 

会場に入ってみると、満席状態。

あのコンサートホールが満席になるくらいの観客数ということは、

1500人以上です。(収容人数2000人)発表会の規模としては大きいですね。

凄いことです。

 

出演者の方もなんと100人越えとのことでした。

 

小林恭バレエスクールの王子教室、十条教室の大人クラスを除く、

3才~中・高生までのクラスが出演者の方たち。

可愛い子供たちから実力のある中・高生のバレエは、見ごたえ十分の

大舞台でした。

 

プログラム構成から お伝えしていきますね。

目次

第1部 バレエコンサート

1部だけでも 80分という、オドロキの長さ。

ですが、幼児クラスから児童科 初等科 中等科 養成クラスと、

バラエティに富んだ編成で見ている人を飽きさせない 工夫と、舞台演出がそこここに

活きていました。

とはいいつつ、私も 途中からの参観だったので、1部前半は、タイトルとパンフレットからの引用とさせていただきます。

用語について

王子:王子教室

十条:十条教室

幼児科:3歳ぐらいから未就学児童を対象としたクラス。

児童科:小学 低学年を対象としたクラス

初等科・小学4年からのクラス

中等科・高等科 中学生以上 より高い技術と表現力を身につけます。

養成科 バレエダンサーを本格的にめざすクラス。他教室に通いながらでも受けられるクラス。高い技術と表現を学ぶ

1 Sports Festival in Ballet        (王子・幼児科・児童科合同作品)

運動会をバレエで表現 かけっこ 玉入れ 綱引き 組体操を4つのチームに分かれて競いあう。ワクワク・笑顔いっぱいの子供たちによる演技です。(松村敬子先生作品)

2 パリの喜び            (十条・児童科)

大人にとってはたわいもない喜びでも、子供たちにとっては大きな喜びとなることがあります。その喜びの瞬間をパリジェンヌに扮した12人の子供たち。

少し難しいフォーメーションと柔軟性を魅せる開脚に挑戦。きっと大きな喜びになったことでしょう。(金子 優先生)

3 The Unbirthday Song ~不思議な国のアリスより~ (十条・幼児科)

不思議な国のアリスでの1場面 マッドハンターと三日月うさぎが誕生日じゃない日を祝ってパーティを開いている場面。3歳からバレエを始め、1年生となり、新米の小さなバレリーナにステップを教える姿がとても嬉しい 宮村先生の作品です。

4 シンフォニー                 (王子・初等科)

王子スタジオはまだ新しい教室のため、初等科のクラスは出来て1年足らず。

一人一人が成長し、キラリと輝けるような難しい作品に挑戦しました。お稽古意外にもたくさん話し合い、自習する彼女たち。小さな後輩たちに憧れられる存在になってもらいたいという 金子先生からのメッセージ。

5 春うらら                   (王子・児童科)

王子のこのクラスの子供たちはアップテンポな曲よりも、優しいキレイな曲が好き。

そんなクラスに似合う春らしい優しい曲を表現してみました。(前田 薫先生)

6 ジャズレガート&ジャズピチカート        (十条・児童科)

ルロイアンダーソンの名曲から ジャズレガート とジャズピチカートのクラシックとジャズをミックスさせたような音楽にのって、カッコよく踊れるよう少し厳しくレッスンした子供たちの練習の成果が見どころ。(宮村先生)

7 ナポリ                     (十条・初等科)

ナポリを舞台にした恋物語のバレエを 3幕のお祭りの場面を5曲にまとめました。

テンポの速い曲、華やかな衣装。目まぐるしく変わるステップとフォーメーションは必見。

平尾麻美先生の作品です。

8 ビビディ・バビディ・ブー            (十条・幼児科)

このクラスの子供たちにとって初めての発表会。いつも仲良しな6人の魔法が上手になるようレッスンをしてきました。今日は習いたての魔法で楽しませてくれます。(宮村先生)

9 ルーメンとルクス                (十条・中等科)

光の量 ルーメンと照らされた場所の明るさ ルクス。子供たち一人一人の振り付けを変え、ダンサーが光源となって明るく照らせるよう、自信を持ってもらえるような作品です。見ているお客様の心に明るさがともりますように。小林らら先生の作品

10 蝶と少年                    (十条・児童科)

本物の蝶を見たことがない、蝶好きな少年。目の前に現れた蝶の群れ・・・。

ファンタジックな世界を踊りで表現。レッスンを重ねていくうちに手の動きがとても蝶らしく、しなやかな動きとなっていきました。宮村先生の作品です。

 

感想

私はここから観覧できました。 衣装が現代的で、花柄のドレスの蝶たちが軽やかに踊り、少年を誘うようなしぐさがとても印象的でした。

11 レ・シルフィード        (王子・幼児科児童科合同作品)

このクラスの作品はオリジナルの振り付けが多くなりますが、クラシックの古典作品に挑戦することで、バレエへの憧れやクラシックの雰囲気を表現できるように妖精の代表曲であるシルフィードを選びました。(前田先生)

元気な子供たちも楽しいですがクラシックの名曲をしっとりと、踊っていて、子供たちの表現力が素晴らしいとおもいました。ふんわりとした衣装と、幻想的な森の雰囲気が上手に醸し出せていましたよ。

 

第2部 バレエコンサート

20分間の休憩のあと、第2部のバレエコンサートがはじまりました。

1 「白鳥の湖」第3幕より マズルカ         (養成クラス)

養成科は バレエダンサーを本格的に目指す高校生以上のクラス。実力派ぞろいです。

マズルカは ポーランドの民族舞踊が元になっています。キャラクターダンスと言われる、国ごとの独特の動きが特徴。 上半身を大きく動かし、バレエシューズとは違う

足の動かし方で躍動感のある動きが見どころです。(小林 華子先生)

 

感想

コサックダンスのような ブーツと衣装。テンポの速い音楽にのせて、軽快なジャンプと

リズムにあわせて踊るダンサーたちはすっかりキャラクターになりきって踊っていました。ジャンプも高く見ごたえたっぷりでした。

2 妖精たちのワルツ               (王子・児童科)

バレエといえばこの曲。軽やかな花のワルツにのせて、初めての発表会となる子も多いクラスで、頑張って練習してきました。(金子先生)

感想

子供たちらしい、パステルカラーの衣装がとても可愛く、軽やかに踊る姿はつい微笑んでしまいます。

有名な曲ですが、1曲は長く同じフレーズが繰り返されるので、振りを覚えるのも大変だったと思います。

お花畑を舞う蝶のようにふんわりとした1曲になっていました。

3 小さな小さなバレリーナたち         (王子・幼児科)

パリ・オペラ座のダンサーたちを描いたエドガー・ドがの絵画を踊りで表現してみました。ドガと同時期の作曲家 エリック・サティの曲にのって小さなバレリーナたちが表情豊かに踊ります。(橋本尚子先生)

感想

バレエを始めて間もない子供たちですが、足のステップひとつ、ひとつ、手の動きひとつを自分たちだけで舞台で表現するのは、とても勇気のいること。

教わったことをきちんと身体で表現できる子供たちはこうしてレッスンを重ね、上手になっていくのだな。基礎って大事だなと感慨深いものがありました。

4 幸せの実                  (王子・初等科)

心配ばかりかける子供たちですが、笑顔とともに幸せをもたらしてくれるのも子供たち。

子供たちが見つけた実を観客に向かって差し出すしぐさは、子供たちが持ってきてくれる幸せの実。 (小林 貫太先生)

 

感想

衣装もモダンなふんわりとした衣装で、仲間たちと遊ぶ子供たちが実をみつけ、渡し合い、観客席へと差し出す姿にとてもジーンときてしまいました。

幸せをもたらしてくれる彼女たちの笑顔と姿は私達にきちんと届きましたよ。

音楽がとても素晴らしい曲でしたが、何という曲かわかりませんでした。今度貫太先生に聞いてみますね。

5 アンダー・ザ・シー              (王子・幼児科)

「リトルマーメイド」の海の世界を小さな6人のバレリーナが表現します。

1年生は赤い衣装のサンゴ役 幼児科の生徒はお魚さん役を練習してきました。(宮村先生)

 

感想

海の世界を上手に表現 それぞれが役を意識して、海のゆらゆら感がでていました。

サンゴさんもお魚さんも楽しく踊れていましたね。

6 みんなで仲良く                (王子・児童科)

子供たち同士のささいないさかい。驚かせて怒られ驚かされたお友達がやり返そうと・・

みんなで仲良くあそべるようになるかしら? (宮村先生)

 

感想

花いちもんめという遊びを思い出しました。「勝って嬉しいはないちもんめ、負けて悔しい花いちもんめ」

花いちもんめで勝ったり負けたり。子供たちの遊ぶ風景がみんなで手を取り合って踊る姿に変わると、フォーメーションが美しく、楽しい気持ちになる作品でした。

子供たちの感情表現がとても上手でした。

7 白鳥の湖                  (十条・初等科)

白鳥の湖 第2幕 生徒達が白鳥になり、腕の動きで白鳥の羽根を表現します。

群れの白鳥が一斉に羽ばたく姿、休む姿、人間から白鳥になった姿をイメージするのが生徒達の課題。シンプルな動きでも20人が同じ動きをする迫力がみどころ。(小林貫太先生)

 

感想

これは 本当に圧巻でした。初等科とは後でパンフレットで知りました。

足の動きや細かいアラなど全く気にならないほど、白鳥の動きとみんなの気持ちが一つになっている気迫が伝わってくる、発表会のクオリティとしてはなかなかみられない程の

踊りでした。ピルエットは全員がダブルを回って、フォーメーションもきっちりとキレのある白鳥をみなさんで表現していたなと、素晴らしい見ごたえ十分の作品になっていました。

8 お月さまに誘われて           (王子・幼児科)

お月さまにはうさぎさんがお餅をついてるんだよ という可愛い子供たち。

そんな子供たちらしい作品に仕上げました。(前田 薫先生)

感想

音楽が動揺からはじまり、ちびっこウサギたちが岩陰からでてくると、会場がふんわりと優しい雰囲気になりました。

うさぎと月は永遠の日本人の心に残ることでしょう。月をみながらうさぎたちが楽しく踊る様子はつい微笑んでしまいますね。

可愛いうさぎさん達でした。

9 マリオネットクロック            (王子・児童科)

時間が来るとお人形たちが踊りだす時計。複雑な構成・振付のため、覚えるまでに大変だった子供たち。今日も時間が来ましたよ!(宮村先生)

 

感想

コッペリアを思い起こさせる、人形独特の動きを骨組みのチュチュに身をまとった子供たちが上手に表現していました。

くるくると立ち代わり場所が変わり、時計と時間、人形の世界をばっちり踊って見せてくれました。とても楽しい作品になっていました。

10 チャイコフスキー組曲              (十条・中高等科)

バレエは総合芸術。音楽は欠かせません。このチャイコフスキー組曲第3番 第4曲の楽曲でジョージバランシン振付の「テーマとヴァリエーション」で使われている音楽を選びました。ストーリーはなく、華やかな踊りと曲調の変化が特徴です。

美しい曲ですが、カウントを取るのが非常に難しく音楽を踊りに繋げることが課題となりました。ポワントや舞台の経験も様々な生徒達が見ごたえ十分に踊ってくれました。(平尾麻実先生)

 

感想

衣装が正統派のブルーパープルと金の装飾 重厚感と格式のあるチュチュで、次々にメインが入れ替わり、足の動き 手の動きが美しく、テクニックの高さがわかる作品でした。

この小林恭バレエスクールには 男性の方も多く、小さい男の子から、実力派のソリストまで幅広いなと感じます。

男性のダンサーはどこのお教室でも少ないので、小さな子たちは是非とも長く続けて、

この組曲に出ているソリストさんのようになってもらいたいなと思いました。

やはり、クラシックのバレエは見ごたえあり、美しいと思いました。みなさん、すごく素敵でした。

ちなみに男性ダンサーさんは小林恭正さん 小林貫太先生の息子さんです。

11 Go to the hills ~丘へ行こう~   (十条・幼児科児童科合同作品)

青空の下、山の上で仲良く遊ぶ羊たちとお花たち。いろいろな役に扮する子供たちがサウンドオブミュージックの音楽にのせて、可愛い作品を作り上げてくれました。

清々しい山の上での動物と自然の中で戯れる1日の風景です。(宮村先生)

 

感想

音楽が私達の記憶にある、美しいメロディと歌。あのサウンドオブミュージックの世界そのままの美しい背景、舞台装置を前に、可愛い子羊たちがお尻を振って踊り、お花たちは風にそよぎ、村のお嬢さんたちが楽しく踊る姿は 私達の目を本当に楽しませてくれました。誰もが口ずさめる音楽。明るい舞台、可愛い衣装。一人一人の表現の豊かさに驚きました。2部の最後を飾る素敵な作品でした。

第3部 ロミオとジュリエット       (王子・十条合同作品)

発表会で踊られることが少ないこの「ロミオとジュリエット」

いがみ合う名門貴族の 子供である 「ロミオ」と「ジュリエット」が

出会い、恋に落ち、悲運な最期と遂げる悲恋の物語。シェイクスピアの原作です。

 

主人公となる ジュリエットが12才 ロミオ は11才の少女 どちらも女性が主役を務めています。

どんなロミオとジュリエットになるのかとても楽しみでした。

 

始まりは 14世紀のイタリア・ヴェローナの広場からの場面。

噴水のある美しい公園で、街を2分する 名門勢力 モンタギュー家とキャビレット家。

 

城に仕える者たちだけでなく、関わりのある人々をも巻き込むような2大勢力争いは、

ただの喧嘩ではなく、剣を付合い 激しい戦いになっていきます。

 

ヴェローナの大公はこの2つの家の争いをどうにか鎮めたものの、常に争っている両家に困り果てていました。

そんな時、ロミオは 友人とともに キャビレット家の舞踏会にしのび込み、ジュリエットと出会います。

 

舞踏会のシーンでは、ジュリエットの友人役の 2名の双子の姉妹が息ぴったりに踊り、

場を盛り上げたかと思ったら、道化師たちも自分たちの踊りを 観客たちに見せつけます。

この二人の踊りがとても見事で 本当にため息のでるような 道化師たちでした。

 

そんな盛り上がっている会場で、出会う ロミオとジュリエット。

二人は何者か知りもせず、お互いに一目ぼれ。恋に落ちていきます。

ロミオは ジュリエットが キャビレット家の娘であることを知り、バルコニーで

こっそりジュリエットを呼び出します。

 

ジュリエットとロミオの二人のダンスシーン。

今までになく、初々しく、はつらつとして、そして、お互いに少し恥じらう、まさに中学生のカップルのよう。

 

二人の踊るシーンはロミオも女の子が演じていることを忘れるくらい力強く、

マッシュルームカットの金髪のかつらが良く似合っていて、情感たっぷりのシーンでした。

しかし、そんな楽しいデートの時間も ばあや が来たことで終わりになります。

 

ジュリエットはその場を離れがたく、ロミオは 行ってしまうジュリエットをバルコニーの下で隠れながら見送ります。

 

しかし、そもそも この両家はなぜこんなにもいがみ合ってしまったのでしょうか?

 

小さな子供たちが 遊んでいると、少し離れたところでも 3人の少女たちが楽しそうに踊っています。

どちらともなく声を掛け合い、6人で楽しく踊って遊んでいると、両家の大人たちが

血相を変えて怒鳴り込んできました。

「だめだよ あんな子と遊んでは。」と激しく怒ります。

少女たちは泣きながら 訳もわからず 相手を憎むように帰っていきます。

 

この物語に1っ歩踏み込んだ 素晴らしい演出だと思いました。

屈託のない子供たち。彼女たちにどんな罪があるのでしょう。

 

憎むことを 知らず知らずのうちに教えてしまう 大人たち。その大人たちをみて育つ子供たち。

こうして、憎しみの連鎖が生まれるということを 悲しい場面で表していました。

 

こんな複雑な心境を とても上手に表現していて、演技が素晴らしいと思いました。

発表会という名目ですが、きちんとしたストーリーと観るものに訴えかける感情表現は

プロの舞台でもこんなにしっかりできているところは少ないかもしれません。

 

そんな中 また広場での 乱闘シーン。

どちらも真剣勝負。ものすごい乱闘シーンを繰り広げています。

マジ喧嘩です。

 

すると、剣がロミオの友人を刺し息絶えてしまいます。

ロミオは激怒し、ティボルト(友人をさした人)を刺し殺してしまいます。

 

ひそかに結婚の約束をしていた ロミオとジュリエット。

ジュリエットは嘆き悲しみ、神父から 仮死状態になる薬をもらい 飲んでしまいます。

 

目覚めた時にロミオが迎えに来てくれるという話になっていたのですが、ロミオには伝わっていませんでした。

 

ジュリエットが亡くなったと思いこみ、ロミオは毒をのんで死んでしまいます。

その後目覚めたジュリエットが ロミオの死に気づき、悲しみの果てに剣で自分を刺し、息絶えます。

 

二人を探しにきた両家が 二人の姿をみて、嘆き哀しみ、大公は「これが私達に下された天罰だ」といって、悲しみに打ちひしがれる。という結末。

 

この二人のお墓のシーンは、中学生とも思えない迫力のシーンでした。

バレエの踊り的要素は少ないものの、本当の舞台作品のような感動がありました。

 

出会ったころの楽しい時間を思い出すジュリエットの踊るシーン。

 

ロミオがジュリエットを起こそうと必死になっても、目覚めないジュリエット。

ジュリエットが目覚め、ロミオの死に気付くシーンは鬼気迫るものがありました。

 

会場を何とも言えない複雑な空気に換えて、悲しみのうちに幕が下がります。

 

みんなでフィナーレ コーダ       (出演者 全員)

重苦しい空気を一変させる、音楽が流れ、今までの出演者全員が 出てきました。

明るい音楽にのせて、蝶も花も子羊も全員集合。

 

皆さんの笑顔がとても生き生きと輝いていて、素晴らしい作品を作り上げた充実感にあふれていた コーダです。

 

最後にご指導いただいた先生方が登場し、5時間以上に及ぶ

発表会が幕を閉じました。

 

素晴らしい舞台を見せていただき、ありがとうございました。

 

また、王子・十条・野木と 少し離れた場所ですが、このお教室でお稽古できることが

とても素敵なことだと感じさせていただけたことにも感謝です。

 

観られた方、バレエにご興味ある方、子供たちに習わせたいと思っている方がいらっしゃたら、

まずお近くのバレエ教室の発表会に行ってみませんか?

 

きっと、何かを肌で感じることができると思います。

 

素晴らしい舞台でしたよ~!

 

 

 

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