こんにちは!
バレエと水戸とさだまさしが大好きな ソフィアン子です。
※このブログは、ドラマのあらすじをお伝えするものではこざいません。
あくまで、さだまさしのファンが勝手に好きなシーンを取り上げる
非常に偏ったブログですので、ご了承ください(^-^;
目次
石子と羽男も最終回
もう、「石子と羽男」 終わっちゃって、めっちゃ寂しい。
私は、リアルタイムでもみていましたが、
TVer や、ビデオ録画で何度も見させていただきました。
特に、綿郎さん(さださん)のシーン♡は何度も。
最終回の前の回、
予告シーンがありました。
綿郎さんと、御子神が、とある場所で不敵な笑いを浮かべながらの
ワンシーン。
何やら、(そんなことはない!!)って、思いながらも、
綿郎さんと御子神さん、グルなの???
と思わせぶりな予告!
もう! 上手いんだから。テレビの人達。
赤楚さん演じる、大庭さんと石子のラブシーンなど、
一切出さず、石子と軽妙な掛け合いを繰り広げる、
羽男演じる、中村倫也さんの、まあ、芸達者ぶり!
毎回、サービスショットならぬ、サービス話芸?
を魅せてくださいました。
各回が私にとっては神回でした。
母と父とに挟まれて複雑な思いの中、他人行儀な
硝子ちゃんと、父の綿郎さんの 和解のシーン。
「ごめんなさい」と頭を下げる、綿郎さんに、
「お父さんは憧れだった」と素直に伝える、硝子ちゃん。
なんと 優しいシーンだったか。
そして、
私が目を引いたのは、
綿郎さんのスーツ姿もさることながら、
石子ちゃんが、苦労の末せっかく手に入れた証拠のボイスレコーダーを、
カバンごと取られてしまい、その際に手を怪我して、帰宅した石子ちゃんに
「なんで、手を離さなかったの?
硝子ちゃんが大事なの」と優しく頭をなでるシーン。
「ギャー」と思わず声がーーーーーーーでてしまいました。
わかっているよ。お芝居なの。でもね、役徳?
まっさん、可愛い朝ドラ女優の 有村架純ちゃんだよ!
ずるい、どっちの立場かわかんないで言っているけど、
いろんな意味で、まっさん、良かったね。
って感じでした。(あたしゃ、有村架純に嫉妬しちゃうよ)
そして、法定のシーン。
イッセー尾形さんの、「迷演技」と
まっさんの顔合わせと、
大きな法律事務所の方から、「マチベン」と
見下された物言いに、
深々と頭を下げたかと思うと、
次の法定シーンでは、
相手方に勝って、「ご助言頂いた通り、準備ができました。
ありがとうございました」と
してやったり の スカッと感!
手を叩いてよろこんじゃいました!
そうして、事務所の総力をあげて、
ひとつの大きな山を登り、
ほっと一息ついた時、
「人生は案外短いんだよ。後悔はなるべくしなくていい」
とそっと石子ちゃんに封筒を渡す、綿郎さん。
なんて、やさしいお父様。
それは、司法試験の受験票でした。
羽男さんに、
「ずっと僕の隣にいてください」と
と、愛の(仕事上の)告白をうけ、
「えー無理」「これからは、弁護士として、となりにいてあげる」と
したり顔の石子ちゃん。
大団円に終わった、
「石子と羽男 そんなコトで訴えます?」
中村倫也さん、有村架純さん、赤楚衛二さん、
さだまさしさん、おいでやす小田さん、
この皆さんがそれぞれの役にぴったりだったからこそ、
ほっこり、笑える、
困った人の傘になる、
まるで、
さださんの 歌のような 心温まるドラマに
なったと思います。
このドラマにさださんをキャスティングされた、
番組のプロデューサー、監督、ディレクターさん、
さださんが、しきりに感心していた、
セットを作り上げた美術さん、
素敵なドラマを ありがとうございました。
毎週、金曜日がとっても楽しみでした。
そこからの~「生さだ」も、ワクワク♡でしたよー
そして「舞い上がれに」 続く
そして、そして、
これから楽しみなのはNHKの朝ドラ
「舞い上がれ」です!
なんとさださん、ドラマづいてる~。
「カムカムエブリバディ」の平川唯一さん
「石子と羽男」 潮 綿郎さん
そして、
「舞い上がれ」のナレーション。
長崎、五島列島の 「バラモン凧」だそうですよー!
見逃せませんね!
お調べしたところ、
石子と羽男、~まっさんのゆかりの方も続々登場します!
まずは 赤楚衛二さん。主人公 舞の幼なじみのお役だとか。
そして、高杉真宙さん! この方、
実は、まっさんの この作品に大抜擢されたお方です!
このCDのジャケットの方です!そして、このCDは、今頃、話題にのぼったんですよ!