今年で10回目、
そして、昨年2017-2018年のカウントダウンで、
国技館に帰ってきました、
さだまさし、カウントダウンコンサート。
さださんがカウントダウンコンサートを始めて行ったのは、
公式HP(さだまさしオフィシャルサイト まさしんぐタウン)
によりますと、
1988年 東京ベイNKホールが最初で、タイトルも、
と年越しオールナイトコンサートだったようです。
その後、
毎年紅白に出場していたので、カウントダウンはお休みし、
2006年に
NHK「生さだ(今夜も生でさだまさし)」の放送が始まり、
その年のタイトルは、
「いきなり生放送!年の初めはさだまさし!」
紅白終わって、「ゆく年くる年」が終わると、
そのまま「生放送」に入って行くという、
NHKどんだけ まさし様を使う気じゃ!
と、思ったのを思い出します。
多分、こたつとかあって、みかんが置いてあって、
紅白出場した、小林幸子さんとか、
なだれ込んでいた記憶がかすかに残っています。
ホントにさださん、相当NHKに貢献してるよね。
それから、毎年?「生さだ」の放送があるのですが、
2009年には紅白に出なくなったこともあり、
初の国技館での「カウントダウンコンサート」と名前がついて、
年越しをみんなで祝い、
カウントダウンからの~
「生さだ」生放送観覧へ、となっていきます。
私はまだ、
「カウントダウン」に行ったことがありません。
国技館の座席のこと、帰りの電車のこと、
「生さだ」は家でも見れることもあり、
通常のコンサートより、少し敷居が高い分、
通常のコンサートのチケットより、
取りやすい、という利点もあります。
なので、
一度、コンサートに行ってみたい!
年末年始、ボッチの方、
コンサートで盛り上がって、カウントダウンをお祝いし、
その後
「生さだ」の観覧、
その後のコンサートの続きまで、
十分楽しめますので、
さださんのコンサートに
行ってみたい方!
今からでも、まだ、間に合います。
目次
この席、まだ取れます。
そうは言いつつ、
良い席は、もう満席、完売です。
ファンの中でも、
席について迷う方多くおります。
最前列は升席で、
4人一組、
2名とか1名だと相席になりますし、
お高いでしょ。
料金が。
でもとにかく近い(笑)
升席ですと、椅子ではないので、長時間あぐらや正座、
足腰、膝がご心配な方は避ける傾向がありますよね。
人気なのは、一番近い、椅子A席ですね。
そして、今、購入できる席は、
1F マスA席
【4人用】 34,560円
【マス相席】8,640円(4~6人用マスをシェア)
1F マスB席
【4人用】24,000円(マス席後方2列、ビジョンがみえません)
2F椅子C席:7,560円(残り僅か)
2F 椅子席見切れ席 追加販売(機材が被る場合があります)
椅子A席 見切れ席:9,720円
椅子B席 見切れ席:8,560円
椅子C席 見切れ席:6,480円
お問合せ チケットポート
03-5561-9001 (平日10:00~18:00)
今ならまだ間に合います!
チケットポート、各種プレイガイドへどうぞ!
国技館の席はどうなってるの?
上記のお席は空いてますが、
実際の国技館の席って、どうなっているのでしょうか?
国技館は、言わずと知れた相撲の殿堂。
4方にお席があり、
土俵をどこからでも見渡すことができるので、
とても見やすいのが特徴です。
さださんはとてもお優しいので、
ずーっと同じ方見てると気の毒だから、と、
時間を区切って、全方向むいて歌って?しゃべってくれるそうですよ!
では、国技館の会場がどうなっているのか、
図を参照にしてください
お席のストリートビューもありますので、
国技館のHPをご覧いただくのも良いでしょう。
ストリートビューで見た限り、
マス席は、確かに
長時間座るのは、
キツイかな~。
見切れ席でも、
「生」のさださん、
「生さだ」のさださんを観たい方、
歌を聴きたい方には、
いつものコンサート以上に、
盛り上がること間違いナシですから、
ぜひ、国技館へ足を運んで、
2018年~2019年の
新しい年を会場で祝ってくださいね!
最後に
そうそう、
ちなみに、このさだまさし
カウントダウンコンサートの様子は、
な、な、なんと!
ラジオの生放送があるんです!
毎年恒例、
今年で10回目、10年連続生放送しております。
文化放送といえば、
伝説の番組「ナイト&ラブ さだまさしのセイ・ヤング」
聴いておりましたよー!
1981年10月10日に始まって、1994年に終了したさだまさしさんの深夜放送。
セイヤングについても、書きだしたら止まらないエピソードが
たくさんあります。が、そこはさておき。
この頃ですよ、
今でも話題のさだまさし研究会が発足されたのは。
「夏・長崎から」も始まって、
夏の長崎は各さだ研ののぼりを持った「聖地巡礼」者が
続々集まって来てましたもん。
そんな訳で、
莫大な借金を背負ったさだまさしを救ったのは、
文化放送様ですよ。
そして、寺島直正アナウンサーとの絶妙な掛け合い。
毎年、コンサートが中継されています。
今では「Radiko(ラジコ)」という超便利な
アプリのおかげで、スマホがあれば、ラジオが聴ける、
という素晴らしい時代となりました。
ラジコのタイムフリーという機能も素晴らしい!
聞き逃した番組を1週間ならさかのぼって聴けるというもの。
紅白を見ていて、聞き逃した方も、
「Radiko」で、何度でもコンサートの様子が聴けるという素晴らしさ。
只今文化放送では、
コンサート中継にともない、
イベントに対する投稿を募集しています。
例えば「さださんが出てくる初夢が見たい!」
とか、
なんでもいいそうです。
まずはおハガキで。
〒105-8002
文化放送『さだまさしカウントダウンスペシャル in 国技館~ラスト!ヘイセイ!ヤング アントキノイノシシ』行
メールはこちら
special@joqr.net
2019年の幕開けにふさわしい盛りだくさんの放送となりますねー!
ハガキ職人は
「生さだ」
文化放送にも
たくさんおハガキ書いてあげてください。
現地に行く人も、
お家でラジオを聴く人も。
みんなで盛り上がりましょー!